Excite エキサイト : ドイツ代表との初対戦 日本代表が0―3で完敗
べーやんの素晴らしい国歌独唱で始まったドイツ戦。負けたらこいつのせい。
角澤の実況が聞きたくないので副音声で観戦。
前半は無人のゴールを2回襲わるも小笠原と三都主がカバーして決定的なピンチ救う。
攻撃は序盤は左サイドから三都主を使って攻撃していたがチャンスは右から2回程。
0-0で終了。
鈴木が行方不明というくらい目立たなかった。
日本のバックパスに猛然と詰めるドイツのFWが印象的。
後半、やっぱり鈴木に変わって玉ちゃん投入。
副音声でリトバルスキーが上手な日本語で解説(笑)。
後半9分、エリア左側からのFKを楢崎がはじいたところをクローゼに詰められてゴール。
DF陣が楢崎がキャッチするものだと思ったのか誰も詰めてなかった。
カーンネタ:
その1:ラスト3分で見方のCKに猛然と上がっていきパンチングでゴール。一発レッド。
その2:幼稚園児とのPK戦で全く空気を読まず全部止めてしまう。
(以上、副音声でのリトバルスキーの談話)
後半24分、バラックに見事に決められ2-0。左に突破すると見せかけて中にワンフェイクで切り返し、右足できれいにカーブをかけて楢崎の届かないところへグサリ。ここまで完璧に決められるとあきらめもつくというくらい素晴らしいゴールだった。
ここで、大久保、三浦、遠藤が投入される。
ドイツが満足したのか、日本が攻める時間が増える。
後半38分、三都主に変わって西投入。
後半ロスタイム、大久保の無理なキープからボールを奪われ3対1でもうダメ状態。一旦防ぐも結局クローゼに決められて3-0。
べーやんの国歌と最初の失点がすべて。
やっぱり今日の日本代表とはレベルがちょっと違ってた。
今のジーコジャパンには俊輔が必要ということかな。前線への配給元が無いからどう攻撃したいのかが今ひとつ見えなかった。
一軍半の代表でドイツに勝てるほど甘くはないということだった。
収穫は稲本復活!!くらいかな。