東アジア杯女子
日本 2-0 中国
3連敗で日本に帰るわけにはいかないと気合が入っていたね。
試合開始から前から激しいチェックに行っていて90分持たないかと思ったけど、後半は中国の方が先に足が止まったね。
それでも0-0のままで終わって最下位で終了と覚悟をしていたら横山がやってくれたね。
そしてトドメの杉田の狙いすましたサイドネットへのパスのようなゴールで2-0。
3試合通して1勝2敗と結果は出せなかったけど、京川をサイドバックで3試合使ったのは将来を見据えての経験を積ませたかったんだろうね。
後は増矢と杉田はゴールも決めたし本当のなでしこジャパンに割って入る可能性は示したね。
テレビ中継では完全アウェーの中での戦いって煽っていたけど、客席はガラガラ、カメラは中国サポーターが固まってるところをアップで撮していかにもアウェーですみたいな雰囲気を演出していたのは正直ふざけんなって思った。
最終結果は北朝鮮、韓国、日本、中国の順番だけど、なでしこジャパンがフルメンバーなら北朝鮮以外はそんなに脅威には思わなかったな。