サウジの16番、絶対に188cm以上あっただろう(笑)。 ひろきちです。
リオ五輪サッカーアジア最終予選グループB
日本 2-1 サウジアラビア
北朝鮮 2-2 タイ
大島の先制点は見事だったね。練習でも決まらないようなシュートがあの場面で飛び出すとは恐れいりました。
2点目も南野の右サイドから中央への切り込みからの井手口のゴールも良い形だったね。
与えてしまったPKは相手の足を蹴ったという判定なんだろうけど、足の裏で踏みつけてきたのを下から蹴りあげたような形だったから不運な判定だったね。
一方、北朝鮮がタイに2-2と引き分けたから北朝鮮、サウジ、タイが勝ち点2で並び、この3チーム間の対戦成績で順位が決まるはずが全部引き分け、結局総得点で北朝鮮が2位に滑り込み。
勝ち点2で突破は過去にもあったなと思って記事を検索したら
2005年のワールドユースであったね。
2勝1敗の勝ち点6で突破できないこともあれば、1敗2分けの勝ち点2で突破できることもある。
こういうことがあるから1得点の重み、1失点の重みを改めて感じるね。