2006W杯アジア第5代表(プレーオフ)決定戦のウズベキスタン-バーレーンが再試合になった。
試合自体は1-0でウズベキスタンが勝ったが、
主審を務めた日本の吉田氏がウズベキスタン1-0で迎えた前半39分にウズベキスタンに与えたPKが問題のシーン。
PKでゴールは決まったがこの時、攻撃側の選手がペナルティーエリア内に数人入っていた。
本来であれば
PKのやり直しとなるべきだが、なんと吉田主審は
バーレーンのFKで試合を再開させてしまった。
ウズベキスタンは不服を申し立てて3-0の勝利(没収試合扱い?)を主張したが、FIFAは再試合を決定。バーレーンに取っては何ともラッキーな展開。
こんなの初めて聞いたな。それにしてもこの誤審をしたのが日本人審判だったとは。
もう国際試合では笛は吹けないな。国内でもどうだろう・・・