アジアカップ 1次リーグ
日本 1-0 オマーン
前半33分に俊輔の技ありシュートが決まって先制するも、90分間攻められっぱなし。
全くいいところ無く、オマーンが外しまくってくれたことと、川口が大当たりだったことでかろうじて勝ち点3を取った。
鈴木はゴロゴロ転がっても反則取ってくれないし、ヘディングで競り勝ってもつながらないし、ポストに入ったらボールカットされるし。
玉田は前を向いてボール持てなかったから全く良いところなし。
こんな内容ではヨーロッパのチームと良い試合をして結果を出して浮かれてたんじゃないかとか、ケガで辞退してる人がいなければダメだとか、マスコミの格好の餌食になるであろう。
逆にオマーンは本当に良い戦いをしていた。中盤で早いパス回し、しっかりサイドに展開し、センタリングをあげてくる。これが徹底していた。最後の詰めが甘かったから無得点に終わったけどもう1回(10月のW杯1次予選アウェー)やったらやられそうな内容だった。
対オマーンは相性が悪いのか、2連勝で負けない相手なのか、日本の出来の落差が激しすぎて見ていて胃が痛くなるような試合だった。
せめてもの救いがDF陣に大きなミスがなかったことと川口が本当に守護神と呼べる内容だったこと。とりあえず、点を取られなければ負けることはない。
頼むから1次リーグぐらいは余裕で突破してくれよ。