夏の甲子園は東海大相模の優勝で終わったけど、今大会は話題になった選手が多かったね。しかもその話題の選手が活躍していたしね。
決勝戦のカードが早稲田実業と関東第一だったらマスコミはもっと喜んだのかもしれないけどね。
元々高校野球はそれほど見ないんだけど、今大会は早稲田実業が5試合連続第一試合だったこともあって、今までよりはテレビで見ていたと思う。
それで気になったのが、主審のストライクボールの判定のヒドさ。
プロよりは判定を甘くしてストライクを多く取るのは仕方がないとしても、素人目に見ても完全なボール球をストライク判定していたのがやたらと目についた。
それと一塁塁審のアウトセーフの判定をわざとなんだろうけど一瞬どころかかなりためてからジェスチャーしてるのも気になった。
選手は審判の判定に不服を言うことはないけれど、あまりにも変なジャッジは選手が可哀想だよね。
もちろん審判もプロではないというのも理由なんだろうけどね。