この世代が東京五輪世代なんだね。 ひろきちです。
ほとんどマスコミでは触れられていなかったけど、ラオスで行われていたU-19AFC選手権2016の予選で、U-18日本代表がグループ1位になり無事に出場権を獲得。
グループは、日本、ラオス、フィリピン、オーストラリアで、地元ラオスを2-0、中1日でフィリピンを先発全員入れ替えで6-0、更に中1日で第3戦のオーストラリアは、2戦が終わった時点で勝点、得失点、総得点全て同じで勝ったほうが1位で出場権獲得という状況で見事に3-0の完封勝利。
10組に分かれてグループ1位と2位の成績上位5チームが出場権獲得なんだけど、色々情報を探ってみたら、本戦出場国は、1位通過が、ウズベキスタン、サウジアラビア、UAE、カタール、イラン、イラク、ベトナム、韓国、中国、日本の10ヶ国で、2位の上位5チームが、タジキスタン、オーストラリア、タイ、北朝鮮、イエメン。
2位のチームの最高勝点が6で、6チーム。勝点6で唯一予選落ちしたのがパレスチナということみたい。
そして本戦がバーレーンで行われるということで、開催国のバーレーンが本予選でグループ3位だったんだけど、開催国枠で出場。
グループが4チームのところと5チームのところがあって、5チームのところはグループ最下位になった国との対戦成績を除いてグループ2位の上位5ヶ国を決めたみたい。
そして来年行われるU-19AFC選手権は再来年行われるU-20W杯2017の予選を兼ねていて、U-20W杯2017は韓国で行われるから、韓国はU-19AFC選手権の成績は無関係になるということみたいだね。