相手が10人になって30分あったのに最後の最後にやられるとは。 ひろきちです。
5位6位決定戦のオランダ戦。
前半、2点差から1点返し、後半、相手が退場で一人少なくなってから同点に追いつくもアディショナルタイムに勝ち越しゴールを許し、2-3で敗戦。
高倉ジャパン初の国際大会だったけど、チームづくりはまだまだという感じだね。
同じ時期に開催されていたU-23のラ・マンガ国際大会にもフル代表候補のメンバーがいたと思うけど、U-23とフル代表でメンバーの取り合いはなかったのかな。
今回のメンバーが本当のフル代表と呼べるかどうかは呼ばれていない佐々木ジャパンのときの主力メンバーの評価次第だと思うけど、確かに世代交代は必要、特に次のW杯、東京五輪を視野に入れると若返りはしなければならないんだけど、若い世代のW杯での成績、実力がフル代表で発揮されないというのは高倉監督ももどかしい思いをしてるんだろうね。
若い世代はうまいねえで通用していたのがフル代表だと色んな意味での強いねえが加わらないとダメなんだろうね。