監督の談話が選手のミスのせいにしているように聞こえる。 ひろきちです。
トーナメントオブネーションズ第3戦
日本女子 0-2 オーストラリア女子
アメリカ女子 4-1 ブラジル女子
3戦目はオーストラリア戦。
前半だけテレビで見ていたんだけど、日本が押し気味に進めるも0-0で折り返したところで家を出て、会社についたら0-2で負けてた。
直接FKで壁の間を通されて失点、パスミスを奪われてのカウンターでGKまでかわされて失点。
力負けはアメリカ戦だけだったのかもしれないけど、結果は3連敗。
フルメンバーの招集ができなかったとはいえ、監督の責任も問われかねない結果になってしまったね。
ダイレクトパスを意識的に多くしていたように見えたけど、精度がそれほど高くないから危険なところでミスをして失点というのが痛かったね。
相手を崩すところでのダイレクトパスは決まればとても有効だけど、自陣で相手に詰められながらのダイレクトパスはまだリスクのほうが大きいということだね。
アメリカはブラジルに4-1で勝って、1位アメリカ、2位オーストラリア、3位ブラジル、4位日本という結果に。
アジアカップに向けて修正できれば良いけど、この大会の内容ではアジアカップ2連覇は難しいだろうね。
チームの核となる選手が誰なのかがよくわからない大会だったな。