トゥーロン国際で初の決勝進出を果たしたU-22日本代表。
決勝の相手はブラジル。
圧倒的な力の差に玉砕するんだろうと思ったら、やはりブラジルは強いわという展開。
見事に中央を破られて先制を許してこのままズルズル行くかと思ったらなんと小川が同点ゴール。
後半はブラジルの独特の間にも慣れたのか日本の時間帯も増えて、あわや逆転ゴールかという場面もあって互角に戦えてたね。
結局1-1でPK戦になり、5人目の旗手が止められて5-4で負けちゃったけど、ブラジル相手に十分やれることを示してくれたし、世界にも日本は手強いぞという印象を与えられたんじゃないかな。