コパ・アメリカ第3戦
エクアドル 1-1 日本
勝てばグループリーグ突破、引き分け以下なら敗退決定というわかりやすい状況だったんだけど、結果は1-1。
ちょうど試合の終盤の時間が客先への移動中だったからネットの速報を見ていたんだけど残念だったね。
1敗2分の勝ち点2でグループ3位で終了。
代表招集の拘束力がない大会だったから主力を呼べず、東京五輪を目指す若手主体でというメンバー構成だったけど、それなら完全にオーバーエイジのメンバーを外しても良かったんじゃないかな。
一応、表向きには招集できる中でのベストメンバーということだったけど、トゥーロン国際ともかぶって純粋な東京五輪を目指すメンバーにもできず、中途半端な代表になってしまったね。
これでしっかり勝ち上がれれば、大迫頼みのFWの底上げになったんだけど、結果としては毎度おなじみの決定力不足を露呈した形になってしまったね。
まあ南米の強豪たちと本気の試合ができたというのは貴重な経験だったし、有意義だったとは思うけど、この結果じゃ次回以降呼んでくれるかが心配だな。